被災地からのメッセージ

「続 復興・被曝と祈りの力」
今週から定期的に、これまで東北ヘルプの活動や被災地について取り上げていただいた過去の報道を紹介させていただきます。今回は2014年7月の「朝祷」誌に掲載を頂きました記事を転載させていただきます。
原発、放射能をめぐる課題は巨大です。「祈り」は長い時を耐え忍ぶ中で必要なものです。どうぞ被災された方々の祈りが守られるように、皆さまの祈りの支えを願う次第です。
政治と宗教と支援と原発
半年間、更新できなかったホームページを、ようやく、再開したいと思います。 再開最初の今回は、「FEBC 緊急特別番組「特定秘密保護法をめぐって」3/7です。

「直結と密着」

東北ヘルプは、「直結」と「密着」をキーワードとして、「教会の働き」として、支援者を支援しよう、と考えてきました。

被災地の家族を励ますラジオを!

東北ヘルプ理事・中澤牧師は、震災直後から今日に至るまで、南三陸町の被災地に体を運び、奉仕のうちに福音の証を立てておられます。

被災支援ということ

東北ヘルプは、WCC総会を目標としてきました。 私たちは、地域のエキュメニカルネットワークに過ぎません。国単位の広域ネットワークでもなければ、大教団の部局でもない。そんな私たちが、数千の教会と団体そして個人の善意を引き受けて、支援の働きに携わる。

WCC 世界教会協議会第十回釜山総会 報告(後篇)

WCCを終えて、日本各地で報告会が持たれています。このホームページでは、先々週には報告を書き終えるはずでしたが、果たせませんでした。今、ようやく、原稿を書き上げましたので、下記に記します。

WCC 世界教会協議会第十回釜山総会 報告(前篇)

水曜日、世界教会協議会(WCC)釜山大会は、開催されました。大会は、朝夕の礼拝によって枠づけられています。数多くの色とりどりの礼拝が、共に守られる。その様子は、平和と一致を思い出させる光景となります。

WCC釜山大会への道

いよいよ、11月になろうとしています。そして、今日は10月30日。私たちが目指していた日、記念すべき日が、始まりました。
東北ヘルプは、2011年から、今日を目標として定めてきました。「世界教会協議会(WCC)釜山大会」の、開幕の日です。

くすぶる灯心を消すこともなく

既にご連絡の通り、WCCの準備のために、6月末に韓国へ参りました。それは、韓国全土の核発電所(原子力発電所)をすべて回ろうというツアーへに参加する流れの中でのことでした。

石巻の現場から
被災地の今は、どうなっているのでしょう。
もう、多くの支援団体が引き上げました。今は、団体から離れて、被災地に移住した人々が、その土地の人として、被災地の人々に奉仕しています。
名古屋からのメッセージ
去る10月9~11日、名古屋YWCAの皆様が被災地を訪問してくださいました。
訪問は、福島から岩手に至る三県を巡るものでした。私たち東北ヘルプに、この旅のお手伝いを要請いただきました。
出会いの連鎖
皆さま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2013年最初の記事をお届けさせていただきますが、この記事はここ数ヶ月の私たちの活動を象徴した、長いものとなりました。