「続 復興・被曝と祈りの力」
皆さまがいつも祈りに覚えてくださっていることに心から感謝いたします。
今週から定期的に、これまで東北ヘルプの活動や被災地について
取り上げていただいた過去の報道を紹介させていただきます。
今回は2014年7月の「朝祷」誌に掲載を頂きました記事を転載させていただきます。
原発、放射能をめぐる課題は、巨大なものです。
問題の全体像を把握するにも、長い時間を必要としていますし、
そこからどのように向き合うのか、はさらに困難な課題です。
「祈り」はそんな長い時を耐え忍ぶ中で必要なものです。
どうぞ被災された方々の祈りが守られるように、
皆さまの祈りの支えを願う次第です。
(2015年4月22日 東北ヘルプ理事 阿部頌栄)