東北ヘルプ モデルチェンジ2:事務所の変更と記念礼拝
三年目を迎えた東北ヘルプは、モデルチェンジを進めていました。
ようやく、概ねの決着がつき始めましたから、 引き続き、変更のご報告をいたします。
右の資料にありますとおり、
変更についてのご連絡を、 一部の方々には、今年の3月に発送しておりました。
そこにありますとおり、事務所の位置が変わりました。
これまでの事務所を引き払い、 隣の日本国際飢餓対策機構のお部屋と相部屋となりました。
日本国際飢餓対策機構の皆様のご理解とご協力に心から感謝する次第です。
この移転によって、住所とFAX番号とが以下の通り変わりましたので、 どうぞ、御確認下さい。
宮城県仙台市青葉区錦町1-13-6 エマオ2F E
FAX.022-263-0520
そして、この移転作業終了を確認した後、
4月18日18時から、エマオにて記念会を行いました。
記念会は二部構成でした。
1時間の報告が、第一部でした。
第二部は、記念礼拝でした。
礼拝は、「第三年目を開始する東北ヘルプ記念礼拝」としました。
世界的なライア演奏者であるジョン・リビングさんと、
東北ヘルプの顧問となってくださったクラウディア山本宣教師のご奉仕を頂きました。
ジョンさんは、前奏を以て心を整えてくださいました。
その演奏は、「これまでの出来事を走馬灯のように思い出させる」力をもったものでした。
クラウディア宣教師は、まったく新しい式文を作ってくださいました。
更に多くの力をお借りし、式文は、日本語・韓国語・英語で完成されました。
東北ヘルプは、世界中の教会の働きが集まった奇跡です。
その輝きを表す式文によって、礼拝は3年目を豊かに祝福するものとなりました。
以上、ご報告をいたしました。
(2013年5月13日 川上直哉 記)