ハートニットプロジェクトから、ご報告をいただきましたので、
ご紹介をさせていただきます。

ハートニットプロジェクトは、
震災直後に松ノ木和子さんが代表として立ち上がった、被災者支援団体です。

仮設住宅で過ごす人々に、ニット作品の製作を通して、
交流と心の癒しを分かち合うことを目的として、活動が始まりました。
すると活動は大きく展開し、
またニット作品制作をされる「アミマーさん」たちの技量は
見る見る上達されたのでした。

その作品の仕上がりから、販売が計画されるようになり、
販売の結果を皆で喜び合う、良い循環も生まれました。

こうしてハートニットプロジェクトは、
この5年目も素晴らしいお働きを続けておられます。
現在、その作品のレベルは、
国際的なニットの専門家からも注目されるほどの内容になっております。

ハートニットのクリスマスボール製作
ノルウェーのニットデザイナー、アルネ＆カルロス両氏
http://sportsdesk-skiclub.dreamlog.jp/archives/5239950.html

代官山ＴＳＵＴＡＹＡでのクリスマスボール販売
http://sportsdesk-skiclub.dreamlog.jp/archives/5240230.html

ハートニットプロジェクトとわたしたち東北ヘルプとは、
2011年から長きに渡り協力して支援をさせていただいております。
今回、こうべガーデンカフェに参加されたご報告を頂戴いたしましたので、
皆さまにご紹介させていただきます。

ぜひご覧下さい。

こちらをクリック
(http://sportsdesk-skiclub.dreamlog.jp/archives/5239228.html)

していただくと、ハートニットプロジェクトの
ホームページに移動することができます。

(2015年12月9日　東北ヘルプ理事　阿部頌栄)